モンブラン
ようこそ、“秘密のぬけあな”へ☆
ここは僕たち家族4人が笑って泣いて怒って楽しみながら、皆様にも小さな幸せをおすそ分けする秘密の空間。
今日の小さな幸せは“ローブ マロン”
考えた人に感謝状を贈りたい。
というわけで、今回は超有名ケーキ「モンブラン」‼️
これねー、僕が独自に僕だけに調査した「好きなケーキランキング」のアンケートによると、トップ3には必ず入るんだよねー。
ホントに、昔の人、ありがとう‼️
さて、この「モンブラン」、ご存知の方が多いと思いますが、フランス語で直訳すると「白い山」といい、実際にモンブランという名の超高い山があります。
フランスとイタリアの国境、ヨーロッパアルプスにあります。🗻
生まれはやはりオシャレの街パリ🇫🇷
「アンジェリーナ」という老舗サロンが発祥です。
まぁでも、普通山見て「栗使って山の形に見立てたケーキ作ろっと」なんてならないですよね。
さすがパリ。
日本なら富士山からインスピレーション得て、「富士山」っていう和菓子が世界中で広まって、「富士山、あー、あれね!」ってなるよつなもんだもんね。中々ないもんね、そんなの。
名前の由来の通り、実はモンブランは「山の形に見立てたケーキ」なので、「栗のケーキ」ではないんですねー。🌰
なので、抹茶のモンブランとか、チョコレートのモンブランとか、それもそれで山の形してりゃ正解みたいです。
ウチのママは伝統と歴史を重んじる方(多分)なので、しっかりと栗を使ってます!
美味しいしね、栗のクリーム🌰
アーモンド風味のしっかりとした土台に、クリームチーズをバレないように隠し、コクのあるマロンペーストに生クリームを合わせて作った自家製マロンクリームを、たっぷり絞る。
よく見るモンブランのあの紐状のクリームはモンブランの頂へと続く山道をイメージしているのでは?と言われてます。
小技がにくいですね、パリ人!
仕上げに、山頂にドカンと栗を丸ごと乗せて、降りしきる純白の雪に見立てた粉糖を振りかければ完成!❄️
秘密のぬけあなのモンブラン!
、、、
始めの画像見ました?
うん。見た目、めっちゃ「ドレス」っぽいです。👗
名前も「Robe marron(ローブ マロン)」、フランス語で「栗色のドレス」です。
「山」感ゼロです。
そう!ウチのママは伝統と歴史を壊し、新しく創造する方!(さっきと言ってる事全然違う)
美味しければいいのです‼️(正直)
バエればいいのです‼️(素直)
実際食べるとめちゃくちゃ美味しいです。
クリームチーズのまろやかな酸味が、栗の甘煮とマロンクリームを引き締めてくれるので、くどくいとか、もったりとした甘さがまるでない。
土台のサクサクとしたアーモンド風味の生地の食感も心地よく、食べ応えがあります。
今日のティータイムは「モンブラン」を召し上がり、名前の由来となった悠久のヨーロッパアルプスの、真っ白な雪を纏った山々に想いを馳せながら、体の温まる深いコクと味わいのアッサムティーで過ごしてみてはいかがでしょう?🌰🗻
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