スコーン
ようこそ、“秘密のぬけあな”へ☆
ここは僕たち家族4人が笑って泣いて怒って楽しみながら、皆様にも小さな幸せをおすそ分けする秘密の空間。
今日の小さな幸せは“パコーン citron&vanille”
パコーン?なんじゃそら?
ですよね!
実はコレ、ベースは焼き菓子の大定番、スコーン!
その昔、「スコーン♪スコーン♪湖◯屋スコーン♪」なんてCMがあったなぁ、、。(歳バレる)
あのスコーンじゃないよ!
紅茶と言えばスコーン、スコーンと言えば紅茶のスコーンです。スコーンスコーンやかましいね💧(ちなみに本場では「スコン」と発音するそうです)
さて、この超有名なスコーンですが、さすが名前が広く知られてるだけありその起源、なんと約500年前!
発祥はスコットランドです。
名前の由来は諸説ありますが、オランダ語で「白いパン」を意味する「schoonbroot」が由来ではないかと言われてます。
500年前から世界的に愛されるスコーン。やっぱり歴史に残るものには理由があると僕は思います。
僕の思うスコーンの魅力とはざっくりと2つ。
①その素朴な素材で作れるが故の、アレンジのし易さ
②食べ方も千差万別
要は、「自分のカラー=オリジナリティ」が出しやすい点にあるのかな?と。
語彙力が無くて上手く表現出来ないけど、日本のおにぎりの様なものだと思います。(笑)
あんな米握っただけのものがずっと愛されて残り続けるなんて、すごい事だと!!🍙✨
、、、話が逸れましたね💧
とにかく、その大定番のスコーンに、ウチのママも存分に自分のカラーを出しちゃったわけです!
と言うか、出し過ぎてオリジナルなお菓子にしてしまいました!
まさかの「パン」との融合により、
その名も「パコーン」‼️(安易!)
これは、3日間発酵させて寝かせたパンのような生地に、某お茶専門店のシトラス風味の緑茶をふんだんに練りこみ、上からレモンのグラサージュ(糖衣)をかけた、シトラス風味のパン風スコーン。
甘く爽やかな柑橘の風味は抜群なのですが、特筆すべきはその食感!しっとりと言うか、もっちりと言うか、もってりと言うか、、
全然特筆出来てないのですが、一度食べたら虜になります。あと個人的なのですが、ザラメも使われてて、あのシャリシャリした食感もアクセントになってチョベリグ(死語)です。
一個でもかなりボリュームがあるので、朝食にもいいですし、友達とシェアして食べても◎
オススメの食べ方は、半分に割って、トースターで少し焼くか、面倒ならレンジで10秒くらい温めて食べてみてください。
淹れたてのアールグレイと、温めたスコーンの立ち昇るレモンバターの香りに包まれたら、現実の喧騒を忘れたティータイムが過ごせるでしょう。
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