イチジク クランブル
ようこそ、“秘密のぬけあな”へ☆
ここは僕たち家族4人が笑って泣いて怒って楽しみながら、皆様にも小さな幸せをおすそ分けする秘密の空間。
今日の小さな幸せは“禁断のクランブル”
イチジク?イチヂク?
イチジクです。
そう女性に大人気のイチジクです。
私はイチジクになりたい。
戯れ言はさておき何故「禁断の」なのかというと、このイチジク、古くは紀元前2000年前からあるそうで、旧約聖書にも出てくるとか。
有名なアダムとイヴが、狡猾な蛇のトーク力にそそのかされて食べちゃったとされる禁断の果実、「知恵の樹の実」。実はこれ、林檎のイメージが強いですがイチジクだったという説もあります。🐍
「知恵の実を食べた2人は自分達が裸でいる事がとても恥ずかしくなり、イチジクの葉で秘部を隠した。」と聖書には書かれていて、もともと林檎なんてどこにも書いてないんですねー。🍎
ちなみに余談ですが、漢字で書くと「無花果」。花のない果実と書いてますが、みんな食べてる部分は実は花というね。見た目で漢字が付けられたみたいですが、付けた人、見る目ないですねー。(笑)
人も果実も見かけにはよらない事が多いですよね。
そしてそして、なんかミステリアスでセクシー💋な響きですよね、「禁断の果実」✨
皆様にこのお菓子を勧める僕はさしずめ「蛇」って事かな?🐍(笑)
ちなみにクランブルとはイギリス生まれのサクサク生地。形が“そぼろ”みたいなクッキーです。
さて、今回“秘密のぬけあな”でご紹介する禁断の果実のクランブル、、、お子様には少し刺激が強いかな?(笑)
というのも、実はこのクランブル、ドライフィグ(乾燥イチジク)と組み合わせているものがなんとゴルゴンゾーラとクリームチーズなのです。
そう、出逢ってしまったんです。
あぁ!ウチのママはまさに食材のキューピッドやなー!👼(ダサい)
ともあれ、イチジクゴルゴンゾーラ。このマリアージュの妙は、是非一度口にしていただきたいです。
サクサクのクランブルの食感に、ドライフィグのプチプチとした種の心地よい食感がリズミカルに合わさり、踊り出しそうな楽しさです。💃🕺(実際踊り出したら変態なので気持ちだけにしておいてね!)
ゴルゴンゾーラの風味とクリームチーズの濃厚な酸味がまた、ドライフィグの凝縮された甘味と調和して最高のアラカルトになるでしょう。
お休み前の仕事終わりの夜に、ワインと共にお召し上がりください。合わせるならしっかりとしたボディのもの、もしくは微発泡の赤ワインが良いと思います。ブドウのフレッシュな果実味と心地よい泡が、一晩の泡沫の夢を味あわせてくれるでしょう。🍷
少し飲み過ぎても大丈夫です。
だって明日は休みだから☆
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