だるまさんがころんだ
皆さまこんにちは☆
子供の友達からもゆうくんと呼ばれる、そう僕です。
今日はちょっとした雑談を。
なんかママが「商品紹介ばっかじゃつまんない」とツイートなされたので、、、
とは言っても話題作りってなかなか難しい!
ブログ書いてる人ってよくあんなに書けるよなーと、まだ書き始めてから1週間そこらの僕は感心するばかりです。
僕みたいな普通の素人は上手く書こうとか、流行のネタとか、何書こうか分かんないので、取り敢えず好きなこと書いてみます(笑)
今回は「お茶について」。
皆さまは飲みます?お茶。
僕は仕事がらもあって毎日飲むんですけど、あんまりこだわりないです。
よく「一番良いお茶って何?」って聞かれるんですけど、僕は高級なお茶も飲めば、安いお茶も飲むし、たしかに味は全然違うけど、結局自分にとって一番好きな味が「一番良いお茶」なんだと思います。だって嗜好品だもの。
有名な絵画とかで、たまに「え?これ何億円もするの?」ってのありません?
アレと同じで、「自分が自分で」その“物”に価値を見いだせ無ければ高いお茶だってスーパーのティーバッグくらいの価値しかないです(笑)
周りが良いと言ってるものに流される嫌な風潮ありますよねー日本。
最高級のダージリンとか、初めて飲んだらビックリしますよ。
僕の本当に初めての感想は「味薄っ!」でした(笑)
と、まぁね。別に良いお茶をディスってる訳ではないんですけどね。難しいですよね、こういうの伝えるのって。
ところで、そもそもお茶の起源にまつわる話って聞いたことあります??
えー、コホン。
遙か昔、中国の伝説によると
「炎帝神農」という、医学と火と農業を司るよくばりな神様がいました。医学の神という事でとても潔癖で衛生的な神様だったそうで、水も一度火にかけて沸かしてからではないと飲まなかったとか。🔥
ある日、この「炎帝神農」が野生の木の下に腰を下ろして(潔癖じゃないんかーい)休んでると、飲んでた水の入った器にひとひらの葉が落ちてきました。🍃
これを口に含むと(衛生的じゃないんかーい)何とも言えない幸福感に包まれ、「お茶」の文化が始まったとされています。
すいません、途中で心の声が少し入ってしまって。
そしてもう一説に、タイトル回収なのですが、インドの伝承があります。「達磨大師」というインドの王子様が中国へ修行にやって来ました。
9年間、寝ないで座禅するという修行(一体何の意味が、、、)をしてる最中、3年目で睡魔に負けそうになり、意を決して、自分の瞼を切り落として土に埋めたそうで、、、(ヒィ〜((((;゚Д゚))))))))。
そして、その埋めたところから一本の木が生えてきて、その葉を口に含むと眠眠打破したとのこと。
ダルマさん、転んだどころの騒ぎじゃないです。
まぁ、どちらにしても神話的な感じではありますが、共通点は中国発祥って事ですね。🇨🇳
実際、初のお茶の文献は三国志の時代、今から約1800年くらい前とされてて、発祥の地は中国の雲南省。そこから時間をかけてチベットやアジアに広まっていったんですねー。
ちなみに、ヨーロッパに伝わったのは意外と最近、1610年に東インド会社というところが輸入したとされています。
「紅茶と言えばイギリス」みたいな先入観が壊せたら幸いです☕️
では、今日も良い日になりますように。